『ザ・レストラン by アマン』で、ディナーを
category: こんなお店に行ってみました > イタリアンレストラン
1年ちょっと前のお話になってしまうのですが・・・
ダンナさまが
『泊まらなくてもいいから、アマンへ行きたい
』
と、騒ぐので
彼のバースデーのお祝いで、『ザ・レストラン by アマン』へ行ってみました~。
オープンしばらくは、レストラン利用も宿泊者のみだったようなのですが
そのうち、レストランだけの利用もできるようになったので。
ガーデンレセプション

アマン東京の33F ロビーフロアになります。
ダイニングがあるのも、こちらの33Fです。
和紙に覆われた、壮大な吹き抜けと圧巻の天井高
枯山水あり、水が張る空間に生け花ありと
静かな時間が流れる、こちらのロビーひとつとっても
『アマン』の非日常なラグジュアリー感を
完成された、圧倒的な美しさを感じます。
それはもちろん、泊まってみたいけどさ
価格を考えると、温泉も捨てがたいしなぁ
と思ってしまう、お年頃なワケで・・・。
テーブルセッティング

ロビー見学を終えて
レストランへ来てみました~。
ザ・レストラン by アマン 内装

ダイニング内も、天井が高いです~
人も少なく
静かでゆったりした空間が、広がってます。
カンパイ

グラスシャンパンは、ルイナール ブラン・ド・ブラン。
おいしーよね
メニュー

あらかじめ予約したのは
こちらの18,000円(ぐらいだったかと・・・)のコース。
telで問い合わせた時に
コースは2種類あって、品数は同じで内容が豪華になる
と、いうことだったので。
『アマン』っていうだけで、高いと思っていたので
想定外の良心的な価格に、よいイミでビックリです~
窓の外

だいぶ、店内が反射してしまってますが・・・
窓の奥の方で、棒状のオレンジに光ってる建物が
東京タワー
パン

パンは、こちらの3種類。
パンのお供

パンのコンディメントも
オリーブオイル・ホイップバター・岩塩の3種類。
アミューズ・ブーシュ

なんだったか、覚えてないので
アップで

とりあえず、写真だけ・・・
冷前菜

北海道産ホタテ貝のカルパッチョ
菜花と色々な人参のインサラータ 紫蘇のサルサとイスラエル産フレッシュオシェトラキャビア
アップで

新鮮なホタテがおいしくて
ウニもキャビアも一緒に楽しめる、ゼイタクな一皿
温前菜

ソフトシェルクラブ
青森県産菊芋のブルーテ 黒酢のアクセント
アップで

ソフトシェルクラブ、大好き
パスタ

手打ちパスタ オレキエッテ
鴨肉のボロネーゼソースと鴨レバーのフリット 3色のカリフラワーを一緒に
アップで

手打ちのオレキエッテが、おいしい
ボロネーゼのソースをたっぷり絡めて
鴨レバーの濃厚な旨みも楽しみながら、いただきます。
お魚

ホウボウのポワレ
天蕪と長野県産ちぢみほうれん草 浅利のジュと山葵
アップで

あらかじめ、苦手と伝えていたので
はむたんのは、山葵ナシです。
『もう、これだけでずっと飲んでいたい』と思ってしまう、あさりのジュのソースと
しっとりと仕上がったホウボウが、よく合います
日本酒

フツーだったら、ワインを合わせるところだけど
メニューに日本酒もあったから
アマン東京ブレンドの真澄を。
パン

パンがなくなって、リクエストを聞かれたので
バゲットとみるくパンをいただきました~。
お肉

岐阜県産飛騨牛うち腿肉の味噌漬け焼き
フランス産フォアグラと下仁田葱のコンフィ ペリグーソース 黒トリュフのスライス
アップで

メインがうち腿肉ということで
正直なところ、メニューを見てガッカリしたんだけど
目の前にお皿が来た時点で、トリュフの香りが広がります。
一口食べて
『ごめんなさい』って、謝りました。
お肉の、赤身の旨みが存分に味わえて
添えてあるフォアグラと、ペリグーソースで
とってもおいしくいただきました
デザート

福岡県産あまおうのシャルロットと飴細工
ポルト酒とスパイスのジュレ タヒチバニラアイスクリーム カシスとルバーブのコンポート
アップで

『アマン』という名前が、どうしてもついてくるから
期待しないで、お店へ行ったのですが
想定外に、どのお料理もおいしくて
このゆったりした空間も、とても心地よくて
大満足のディナーになりました
プティフール

プティフールをいただきながら、余韻に浸ります。
ごちそうさまでした

ロビーがあまりにもステキなので
帰る前に、もう1度写真を撮ってみました~。
ダンナさまが
『泊まらなくてもいいから、アマンへ行きたい

と、騒ぐので

彼のバースデーのお祝いで、『ザ・レストラン by アマン』へ行ってみました~。
オープンしばらくは、レストラン利用も宿泊者のみだったようなのですが
そのうち、レストランだけの利用もできるようになったので。
ガーデンレセプション

アマン東京の33F ロビーフロアになります。
ダイニングがあるのも、こちらの33Fです。
和紙に覆われた、壮大な吹き抜けと圧巻の天井高
枯山水あり、水が張る空間に生け花ありと
静かな時間が流れる、こちらのロビーひとつとっても
『アマン』の非日常なラグジュアリー感を
完成された、圧倒的な美しさを感じます。
それはもちろん、泊まってみたいけどさ
価格を考えると、温泉も捨てがたいしなぁ
と思ってしまう、お年頃なワケで・・・。
テーブルセッティング

ロビー見学を終えて
レストランへ来てみました~。
ザ・レストラン by アマン 内装

ダイニング内も、天井が高いです~

人も少なく
静かでゆったりした空間が、広がってます。
カンパイ

グラスシャンパンは、ルイナール ブラン・ド・ブラン。
おいしーよね

メニュー

あらかじめ予約したのは
こちらの18,000円(ぐらいだったかと・・・)のコース。
telで問い合わせた時に
コースは2種類あって、品数は同じで内容が豪華になる
と、いうことだったので。
『アマン』っていうだけで、高いと思っていたので
想定外の良心的な価格に、よいイミでビックリです~

窓の外

だいぶ、店内が反射してしまってますが・・・
窓の奥の方で、棒状のオレンジに光ってる建物が
東京タワー

パン

パンは、こちらの3種類。
パンのお供

パンのコンディメントも
オリーブオイル・ホイップバター・岩塩の3種類。
アミューズ・ブーシュ

なんだったか、覚えてないので
アップで

とりあえず、写真だけ・・・

冷前菜

北海道産ホタテ貝のカルパッチョ
菜花と色々な人参のインサラータ 紫蘇のサルサとイスラエル産フレッシュオシェトラキャビア
アップで

新鮮なホタテがおいしくて
ウニもキャビアも一緒に楽しめる、ゼイタクな一皿

温前菜

ソフトシェルクラブ
青森県産菊芋のブルーテ 黒酢のアクセント
アップで

ソフトシェルクラブ、大好き

パスタ

手打ちパスタ オレキエッテ
鴨肉のボロネーゼソースと鴨レバーのフリット 3色のカリフラワーを一緒に
アップで

手打ちのオレキエッテが、おいしい

ボロネーゼのソースをたっぷり絡めて
鴨レバーの濃厚な旨みも楽しみながら、いただきます。
お魚

ホウボウのポワレ
天蕪と長野県産ちぢみほうれん草 浅利のジュと山葵
アップで

あらかじめ、苦手と伝えていたので
はむたんのは、山葵ナシです。
『もう、これだけでずっと飲んでいたい』と思ってしまう、あさりのジュのソースと
しっとりと仕上がったホウボウが、よく合います

日本酒

フツーだったら、ワインを合わせるところだけど
メニューに日本酒もあったから
アマン東京ブレンドの真澄を。
パン

パンがなくなって、リクエストを聞かれたので
バゲットとみるくパンをいただきました~。
お肉

岐阜県産飛騨牛うち腿肉の味噌漬け焼き
フランス産フォアグラと下仁田葱のコンフィ ペリグーソース 黒トリュフのスライス
アップで

メインがうち腿肉ということで
正直なところ、メニューを見てガッカリしたんだけど

目の前にお皿が来た時点で、トリュフの香りが広がります。
一口食べて
『ごめんなさい』って、謝りました。
お肉の、赤身の旨みが存分に味わえて
添えてあるフォアグラと、ペリグーソースで
とってもおいしくいただきました

デザート

福岡県産あまおうのシャルロットと飴細工
ポルト酒とスパイスのジュレ タヒチバニラアイスクリーム カシスとルバーブのコンポート
アップで

『アマン』という名前が、どうしてもついてくるから
期待しないで、お店へ行ったのですが
想定外に、どのお料理もおいしくて
このゆったりした空間も、とても心地よくて
大満足のディナーになりました

プティフール

プティフールをいただきながら、余韻に浸ります。
ごちそうさまでした

ロビーがあまりにもステキなので
帰る前に、もう1度写真を撮ってみました~。
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テーマ : こんな店に行ってきました ジャンル : グルメ
Comments
こんにちわ
アマン、気になっていました。
ブラックアフタヌーンティーの評判があまりにも極端なようなので
一休経由で予約をする庶民には来てほしくないんだろうなぁと(;^_^A
はむたんのレポでレストランのほうはステキなんだとわかったし
行った気分を味わったので満足です(笑)
M@lauaealoha URL 2017-06-08 10:24
Mさん
こんにちは~。> ブラックアフタヌーンティーの評判があまりにも極端なようなので
> 一休経由で予約をする庶民には来てほしくないんだろうなぁと(;^_^A
分からなくもないですけど、でもそこが
期待値の高い『アマン』で、そういった予約方法もとっている以上は
そういうの、いただけないです

だったらら、一休に出さなければいいのに・・・。
私は、telで直接予約したのですが
サービスもよく、主役のダンナさまも楽しんでました~。
カフェとレストランの違いや、ティータイムとディナータイムの違い
とかも、あったりするのかなぁ・・・。
はむこたん URL 2017-06-08 13:40